株式会社リモラボ様

サービス継続率過去最高、アンケート回答率6倍を達成。Communeのアプリで実現したアウトプット文化でのキャリア支援

サービス継続率過去最高、アンケート回答率6倍を達成! Communeのアプリで実現したアウトプット文化でのキャリア支援
株式会社リモラボ様
サービス継続率過去最高、アンケート回答率6倍を達成! Communeのアプリで実現したアウトプット文化でのキャリア支援
株式会社リモラボ様
  1. Commune(コミューン)
  2. 導入事例一覧
  3. ユーザーサポートの導入事例
  4. サービス継続率過去最高、アンケート回答率6倍を達成! Communeのアプリで実現したアウトプット文化でのキャリア支援
概要
株式会社リモラボは、女性向けWebマーケティングスクール事業や法人向けのSNS運用代行ならびに業務支援事業を展開しています。中でも、リモートワーク実践スクール「リモラボ」では、自宅や自分らしい場所で働きたい女性を対象に、持続可能なキャリア構築をサポートしています。

孤独を感じがちなリモート環境でも、仲間とつながりながら前向きなアウトプットを促す“街”のような場となることを期待して立ち上げたのが、コミュニティアプリ「リモシティ」です。コミュニティの狙いや運営の工夫、活用によって生まれた変化について、取締役の小森様、プロダクト責任者の吉田様、リモシティ運用担当の赤松様にお話を伺いました。
運用体制
・プロダクト開発チームが中心となって運営
・コミューンと連携しながら、設計や機能改善を継続的に実施
・学びのアウトプットや情報収集の場として活用
導入の決め手
・「街のような空間」をつくりたいという構想を理解した、具体的な提案があった
・スマホアプリの手軽さとカスタマイズ性の高さ
・メンバーの声をすばやく反映できる柔軟な運用体制
・要件定義段階からの伴走と、文化設計まで含めた支援

課題

  • アプリを希望していたが、開発の知見が十分にあるわけではなかった
  • 入会初期の迷いを最小限に抑えるため、導線設計の明確化が求められた
  • 行動を自然に促しながら、前向きな投稿文化を定着させる必要があった

活用方法

  • オンラインコミュニティの他にメタバースを併用し、学びと行動の両輪を支援
  • ポイント制度とリワードにより、日々の学習や参加意欲を可視化
  • 学びや行動のシェアを促進し、前向きな空気感を育成
  • トレーニング機能によるチュートリアル設計で初期導線を最適化
  • ニュースカテゴリを設け、運営からも積極的に発信

成果/これからの目標

  • コミュニティ内の活性度・アクティブ率が高水準を維持
  • メンバーの声が企画に反映されるサイクルが定着
  • アンケート回答率が約6倍にまで向上
  • 1年間の受講継続率が過去最高を記録
  • リアルイベントと連動したアワード施策によりモチベーションを強化

学ぶだけで終わらせない。継続を支える仕組みを目指して

はじめに「リモラボ」の概要について教えてください。

小森様(以下、敬称略):リモラボは、「女性のキャリアをシームレスに」をビジョンに掲げ、自宅や好きな場所で働きたい方を応援するリモートワーク実践スクールです。

出産や育児、結婚、介護など、人生の節目でキャリアに影響を受けやすい女性が、自分の力を活かして働き続けられるようにしたいとの想いから、2021年に立ち上げました。

リモラボの特徴は、「どんな人生を送りたいか」という視点からキャリアを一緒に考えるところにあります。一般的に「何を学ぶか」から始まるスクールが多い中、リモラボではまず、ご自身の理想の暮らしや働き方を描き、そのうえで必要なスキルや手段を選択します。そのため、キャリアのイメージが明確になり、途中で迷いが生じることはあっても軸がぶれにくくなります。

また、ライフステージや環境の変化にも寄り添いたいとの考えから、卒業という区切りは設けていません。2025年7月時点で、累計7,000名以上の方に参加いただいています。

なぜコミュニティが必要だと感じたのでしょうか。

小森:リモートワークは時間や場所にとらわれない自由さがある一方で、人との関わりを感じにくく、孤独感や不安を抱きやすい面もあります。そのため、安心して学び続けるために、受講生同士が自然につながり、交流できる環境が欠かせないと考え、コミュニティの導入に至りました。

更に、孤独感や不安感の解消のために2つの仕組みを用意しました。

1つ目が、集中して作業したいときやイベントに参加したいときに利用できる、メタバース空間「リモ部屋」です。オンライン上にいながらも誰かの気配を感じられる場として学習や活動を後押ししています。

そして2つ目が、スマートフォンからいつでもアクセスできるアプリです。受講生には子育てや本業、介護などで忙しく、パソコンに向かう時間が限られる方も多くいらっしゃいます。そのため、移動中やすき間時間を使って、気軽にアクセスでき、仲間との交流や学びを継続できる場も必要だと考えました。

アプリだからこそ実現できた「街」としてのコミュニティ

アプリを取り入れた背景、そしてその中でCommuneのアプリを選ばれた理由をお聞かせください。

小森:「街」のような空間づくりを目指す私たちにとって、すき間時間や移動中でもアクセスしやすい“気軽さ”欠かせず、その実現手段としてアプリが最適だと考えました。

ただし、自社でアプリを開発するには、時間も労力もかかります。

当初は、既存のコミュニティプラットフォームやSNSの利用も検討していました。しかし、カスタマイズや機能拡張に制約が多く、メンバーの声をすばやく反映しながら柔軟な運営を目指すリモラボの方針には合わないと感じました。その点、Communeは、メンバーの体験を柔軟にアップデートしていける仕組みが整っており、私たちの理想に近いプラットフォームでした。

吉田様(以下、敬称略):他にもいくつかの企業からご提案をいただきましたが、コミューンさんは私たちの「街のように自然と人が集まり、交流が生まれる場所をつくりたい」という思いを丁寧にくみ取ってくださり、それを叶える方法を具体的に提案してくださいました。

また、Communeのアプリは名称やロゴなどのカスタマイズも可能で、一貫したブランディングを大切にしたい私たちにとって、こうした柔軟さはありがたかったです。

赤松様(以下、敬称略):導入決定後は、“街”のような空間にしたいという思いと、学びや日々の気づきを言語化して共有できる場を目指し、コミュニティに「リモシティ」という名前をつけました。

また、受講生が気軽にアウトプットや情報収集ができるよう、活用方法や設計にも工夫を重ねています。たとえば、「今日はこんな作業をした」「このコンテンツからこんな気づきを得た」といった投稿が自然に生まれるような仕組みを整えました。

さらに、イベント情報やお仕事に関する案内など、運営からの発信も集約されており、参加者にとっては情報収集の拠点としても機能しています。

自然とアウトプットが続く場所に。継続率・回答率が向上

「リモシティ」の運営におけるコミューンのサポートはいかがでしたか?

吉田:私たちはアプリの開発について十分な知見があったわけではなかったため、導入初期は、Communeにどのような機能があるのか、何を基準に設計すれば良いのかがわからず、手探りの状態でした。そのような中、要件定義の段階から丁寧にリードしていただきました。リモラボが目指すコミュニティの姿に合わせて、設計や機能を具体的に提案してくださり、他社の事例も交えながら伴走してもらえたのは、とても心強かったです。

たとえば「みんなのポスト」という、メンバーが自由に発信できる場所については、単なる掲示板にとどまらず、前向きな学びや取り組みを自然と共有したくなる場として設計する必要がありました。そのため、自由度を担保しつつも、ポジティブな空気が生まれやすい構造を意識した設計を一緒に検討したのですが、その際にコミューンさんが提供してくれた他社の事例から得られた情報が非常に参考になりました。

赤松:他には、投稿を促すだけでなく、運営からも積極的に発信していくために「リモライブラリー」というカテゴリを設け、「こもりんのコラム」を配信しています。こうした双方向の発信のあり方も、立ち上げ当初からコミューンさんと相談しながら形にしていったもので、今のリモシティの文化づくりの基盤となっています。

リモシティの導入後、どのような変化や成果が見られましたか?

小森:毎月実施していたアンケートの回答率が、リモシティ導入後は約6倍にまで向上しました。その理由は大きく2つあると感じています。

1つ目は、アンケートで挙げた声がすぐに運営に反映されるため、メンバーが主体性を感じやすくなったことです。寄せられた意見をもとに翌月のセミナーのテーマを調整したり、自主企画の内容に反映したりすることで、自分たちでコミュニティを育てる感覚を持ってもらえるようになりました。

2つ目は、Communeのポイント機能やリワードバッジの活用です。アンケートに答えるとポイントが貯まり、ランクが上がる仕組みが行動の後押しになっています。ランクアップした方を表彰するイベントも開催しており、「自分もやってみよう」と思える良い循環が生まれています。

赤松:私自身もリモラボのメンバーだったとき、アンケートで伝えた声がスピーディに改善された体験がとても印象に残っています。今は運営側として、そのスピード感を支えるCommuneの使いやすさや柔軟な設計力に、日々助けられています。

また、導線設計においては、ユーザー目線でも改善がありました。

これまではチュートリアルの案内をLINE公式アカウントで行っていましたが、他のお知らせに埋もれてしまい、特に入会直後の方が「何をすればいいのかわからない」と戸惑うケースが見られました。

現在はアプリ内のトレーニング機能に切り替え、ステップの完了に応じてマークが表示されるなど、学習の進捗が一目でわかる設計になっています。さらに、ポップアップ表示や自動グループ追加といった機能も組み合わせることで、初めての方でも迷わずスムーズに使い始められるようになりました。

吉田:分析面でも、データの見え方や活用の幅が大きく広がりました。コミューンさんからは、定期的に数値に基づいたフィードバックをいただいており、自社だけでは見落としがちな傾向やリスクにも早期に対応できるようになっています。実際に、ある期間におけるメンバーの反応低下に気づかせてもらい、振り返りや改善につなげられました。

現在もコミューンの担当者の方から毎月お褒めいただけるほど高いアクティブ率を維持していますが、これに満足せず、どんな機能にも「使ってよかった」と感じていただけるような感動体験を届けていきたいです。また、メンバーの継続率も向上しており、直近2〜3カ月は過去最高水準で推移していますし、リモシティ発足以降に参加された方の1年間の継続率においては過去最高を記録しています。このデータからも読み取れるように、メンバーの満足度がより深まった実感があります。

誰一人、取り残さないコミュニティを目指して

リアルイベントも開催されているそうですね。

吉田:3カ月に一度、リモシティ上での活動を称える「アワード」を実施しており、その集大成として年末にリアルイベントを開催しています。昨年に続き、今年も11月に開催を予定しており、オフラインでの直接的な交流を通じて、リモシティで育まれた熱量が一層深まる機会にしたいと考えています。前回はオンライン参加も含め500名以上が来場しましたが、今年は1,000名規模での開催を目標に準備を進めています。

そのほか、コミュニティ運営で注力したいことがあれば教えてください。

小森:リモラボに集まるメンバーは、それぞれが自分らしいライフスタイルを実現しようと、家事や本業の合間を縫って一生懸命学んでいます。だからこそ、私たちが大切にしているのは、「誰一人、取り残さない」という想いです。一人ひとりのペースや環境に寄り添いながら、メンバー全体のアクティブ率100%を目指したいと思っています。

なかなか前向きな気持ちになるのが難しい方に対するケア、サポートも重要です。リモラボには産業カウンセラーが常駐しており、リモシティ内からいつでも相談できます。たとえ学びが一時的に止まっても、自分を責めずに安心して過ごせるような場所でありたい。そうした土台があることで、また前を向いて進める瞬間を迎えてもらえると思っています。

今後に向けた展望をお聞かせください。

小森:「街は変化し続ける」とよく言われますが、リモシティもまさに、メンバーの声や変化に合わせて常にアップデートしていく空間でありたいと考えています。今後は、デザイン面の見直しや、機能名称の変更も検討しています。

ポイント制度でも、貯まったポイントをプレゼントなどに還元できる仕組みを整え、リモシティ内で前向きなアウトプットを続けている方を、目に見えるかたちで称えていきます。

リモラボを3カ月継続している方のうち、約80.4%が仕事を獲得しているというデータもあり、アウトプットと成果には相関関係があると考えています。そのため、「発信を通じて主体性が生まれ、新たな挑戦への意欲も高まる」こうした循環をコミュニティで促進していきたいです。

アプリの機能を活かした貴重なお話をありがとうございました。この“街”の進化を、引き続きサポートさせていただきます。

コミュニティ運用、お困りではありませんか?

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  • 顧客の声やインサイトを拾いたいが、やり方がわからない
  • そもそもコミュニティ構築が難しい、うまく設定できない
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Communeは専門家による手厚い支援で、戦略から運用までを伴走。
豊富な経験を持つ専任チームが、戦略設計からKPI設定、運営実務の代行まで一貫サポート。
成果につながるコミュニティ運営を実現します。

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