コラム
マーケティング
UGCとは?Instagramで「売上」と「信頼」を同時に高める実践ガイド
2025/07/29

UGCとは、ユーザーが自ら投稿する写真・動画・口コミなどのコンテンツの総称です。日本のインターネット広告費は右肩上がりで伸び続けていますが、一方で多くの生活者は企業の広告よりも「第三者のリアルな声」を信頼するようになっています。こうした背景から、InstagramをはじめとするSNSでは、企業が一方的に語るのではなく、顧客のUGCをどう引き出し、どう活用するかがマーケティングの成否を分けるようになりました。
本記事では、なぜ今UGCが重要なのか、その本質とInstagramとの相性、そして売上やLTV向上といった経営指標にどのようなインパクトをもたらすのかを整理します。さらに、国内外の成功事例や、UGCを継続的に生み出すためのステップ、法的リスクへの備えまでを網羅し、マーケティング担当者・事業責任者の皆さまが「明日から実務で使える」視点と具体策をお届けします。
■記事監修:澤山モッツァレラ(コミューン株式会社 Brand Marketing)
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目次
- 第1章 UGCとは?その本質とInstagramで注目される理由
- UGCとインフルエンサーマーケティングの違い
- よくある誤解:「ハッシュタグキャンペーンだけ」では不十分
- InstagramでUGCが特に強い理由
- 第4章 UGC活用のリスクと注意点:失敗しないための法的・運用的チェックリスト
- ① 著作権・肖像権の侵害リスク
- ② ステルスマーケティング(ステマ)規制への対応
- ③ ネガティブなUGCへの対応
- ✅ UGC利用前の法的・運用的チェックリスト
■監修者:澤山モッツァレラ(コミューン株式会社 Brand Marketing)
SNSマーケティング会社、コンサルティング会社を経て、2025年1月より現職。BtoBを中心としたコンテンツマーケティング、SNSマーケティング、UGC活用に幅広い知見を有し、フリーランスとしても多くの企業を支援してきた実績を持つ。また編集者としての経験も豊富で、WEB媒体での執筆・インタビューから書籍制作、訳書まで多岐にわたる活動を展開している。
第1章 UGCとは?その本質とInstagramで注目される理由
UGC(User Generated Content)とは、企業ではなく一般の生活者が自発的に制作・投稿するコンテンツの総称です。写真・動画・レビュー・ブログ記事など形式は多様ですが、共通しているのは「企業発ではないリアルな声」である点です。
とくにInstagramでは、商品の使用感や体験を“日常の延長線上”で共有できる文化が根づいており、このリアルさがUGCの価値を一段と引き上げています。ユーザーは広告写真よりも、他のユーザーが実際に使ったシーンや率直な感想を求め、そこに強い信頼を寄せるようになっています。
UGCとインフルエンサーマーケティングの違い
UGCはしばしばインフルエンサーマーケティングと混同されますが、両者は性質も役割も大きく異なります。
UGCは「一般ユーザーの自発的な体験共有」を起点とし、発信者の動機が純粋であるほど信頼されやすくなります。一方、インフルエンサー施策は「影響力のある個人が企業の依頼を受けて発信する」仕組みで、企業側が内容や時期をコントロールしやすいという特徴があります。
さらにUGCは多くのユーザーから自然発生的に生まれるため、ブランド全体に“面”で広がる一方、インフルエンサー施策は特定の人物に依存しやすく、プロモーションとしての広がりは“点”になりがちです。UGC戦略が持続可能なアプローチとされるのは、こうした構造的な違いによるものです。
Forbesでは「ユーザー生成コンテンツが勝利する理由」という記事で、「UGCが提案する価値、コンバージョンを促進し、購入意欲を高める力は、マーケターにとって最適な選択肢である」と紹介しています(英文記事)。
よくある誤解:「ハッシュタグキャンペーンだけ」では不十分
「UGCを増やしたい」と考えたとき、多くの企業がまず実施するのがハッシュタグキャンペーンです。「#◯◯をつけて投稿すると抽選でプレゼント」といった施策ですね。
もちろん短期的な投稿増加には一定の効果があります。しかし、インセンティブを目的とした投稿はキャンペーン終了とともに消え、ブランドへの愛着や継続的な推奨行動にはつながりづらいのが実態です。
本質的なUGC戦略とは、顧客が「語りたくなる体験」そのものを提供し、その声を丁寧に拾い、広げていく営みです。つまり、UGCはキャンペーンで“作る”ものではなく、顧客との関係性から“育てる”もの。UGCが活発なブランドの背景には、必ず顧客との長期的な対話と、体験価値を重視した設計があります。
InstagramでUGCが特に強い理由
Instagramは視覚的な体験共有に特化したプラットフォームで、ユーザー同士が生活のリアルな一部を切り取って共有する文化が成熟しています。フィード投稿、ストーリーズ、リールなど多様な投稿形式があるため、商品の使い方・使用感・ビフォーアフターなど、ユーザーは自然に「体験を語る」ことができます。
企業が作り込む広告は、どうしても“企業の視点”が色濃く残ります。しかしInstagramのUGCは、生活者の目線で、リアルな文脈の中で語られます。その温度感が、購買の後押しとなる強い説得力と信頼につながっているのです。
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第2章 なぜ今UGCなのか?データが示す「広告超え」の信頼性
企業を取り巻くマーケティング環境は、いま大きく変わりつつあります。広告が情報の主役だった時代は終わり、顧客の本音や体験が“信頼の通貨”として価値を持つ時代に突入しました。広告依存モデルの限界が見え始める中、UGCが新しい信頼基盤として急速に存在感を高めているのです。
消費者は購買前にUGCを「確認せずにいられない」
「ユーザー生成コンテンツ(UGC)が製品レビューに与える影響とオンライン購買行動への影響」という論文(URL)において、今の消費者は、買い物をするとき必ずと言っていいほどUGCをチェックすると言及されています。
レビュー、SNSでの口コミ、写真、使ってみた感想など。こうした「一般ユーザーが投稿したリアルな情報」に目を通してから購入を決める傾向が強まっています。
その背景には、
-
「実際の利用者の声が一番参考になる」
-
「企業発信よりも“本音”が書かれている」
という期待があり、UGCを読むことで自分の判断に確信を持とうとしているのです。
UGCが購買意図を動かす3つのメカニズム
UGCが購買意図に強く作用する理由は、主に「信頼性・有用性・リスク低減」の3点にあります。
まず信頼性では、企業発信より利害関係のない生活者の声が信用されやすく、実体験に基づく率直な意見が購入を後押しします。次に有用性として、UGCは具体的でわかりやすく、ユーザー同士ならではの“使ってみた”手触り感が理解促進につながります。
そしてリスク低減では、特に高額商品や初めての購入時に「失敗したくない」という不安を和らげ、他者の経験談が安心材料となります。結果としてUGCは、消費者の心理的ハードルを下げ、購買という最終行動を後押しする重要な情報源となるのです。
UGCへの態度が、そのまま購買意図を決める
「ユーザー生成コンテンツ(UGC)が製品レビューに与える影響とオンライン購買行動への影響」という論文においては、UGCに対して「好意的に感じるかどうか」が、そのまま購買意図に直結すると説明されています。
-
UGCを信頼し、有用だと感じると、自然と態度がポジティブに
-
UGC閲覧の体験が良いほど、購入の可能性が高まる
要するに、「信頼できて、有用で、リスクを減らしてくれるUGC → 好意的態度 → 購買意図」という一本道が成立する、というわけです。
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第3章 経営指標で語るUGCのメリット
UGC活用は、単なるトレンドではありません。売上向上、広告効率改善、LTV最大化といった経営インパクトを生む、実証データにもとづく戦略です。本章では、UGCが企業の財務・マーケティング指標にどのような影響をもたらすのかを、3つの観点から整理します。
① コンバージョン率(CVR)への好影響
UGCは、購入直前の迷いを解消する強力なソーシャルプルーフ(社会的証明)として機能します。「ユーザー生成コンテンツが電子商取引売上高に与える影響:メタ分析」という論文をはじめ、UGCはEコマースにおける購買意図やコンバージョン率に明確なプラス効果をもたらすことが多くの研究で示されています。
レビューや写真などのUGCはソーシャルプルーフとして機能し、購入者に「仲間の推薦」を提供することで信頼を高め、オンライン購入に伴うリスクや不安を軽減します。さらに、実体験に基づく具体的な情報が製品理解を深め、消費者が自分に合った商品を選ぶための判断材料となります。
※UGCの効果には個別研究間でばらつきもあり、カテゴリやブランド力などによって影響度は変動することにご注意ください
② 顧客獲得コスト(CAC)とコンテンツ制作コストの削減
UGCは、企業が自前で制作すると高コストになりがちなコンテンツを、継続的に・多様に・低コストで確保できる点でも大きな価値があります。
-
制作コストの圧縮:撮影・編集・モデル費などを必要とする企業制作物に比べ、UGCはリアルで多様な素材が自然に集まり、制作工数を大幅に削減できます。
-
広告効率の改善:UGCを広告に活用するとエンゲージメントが高まり、CPAを抑制できる傾向が明確です。同じ広告予算でより多くの顧客を獲得でき、結果的にCACそのものを引き下げることができます。
UGCは「制作コスト」と「獲得コスト」の両方に効く、費用対効果の高いマーケティング資源と言えます。
③ ブランドエンゲージメントとLTV(生涯顧客価値)の向上
ユーザーが投稿したUGCが公式アカウントで紹介される体験は、顧客にとって大きな喜びと自信につながります。「ブランドに認められた」という感情は、エンゲージメントを強力に押し上げ、継続的なファン化を促進します。
企業がUGCを積極的にリポストすると、
-
顧客はブランドとのつながりを強く実感し、
-
ブランドへの愛着(ロイヤリティ)が高まり、
-
結果としてLTVの向上へ直結する
という好循環が生まれます。ロイヤリティの高い顧客は、再購買だけでなく、周囲への推奨も行う伝道師になります。UGC活用が中長期的にブランド価値そのものを押し上げる理由は、まさにここにあります。
第4章 UGC活用のリスクと注意点:失敗しないための法的・運用的チェックリスト
UGCは強力なマーケティング資産ですが、その取り扱いを誤るとブランドの信頼を損なうリスクもはらんでいます。特に「権利関係の取り扱い」と「投稿内容の管理」は、企業がもっともつまずきやすいポイントです。本章では、よくあるトラブルと、それを回避するための具体的な対応策を整理します。
① 著作権・肖像権の侵害リスク
ユーザーの投稿は、投稿者本人が著作権を持つ“作品”です。写真・動画・文章のいずれであっても、無断使用は権利侵害につながる可能性があります。これはUGC活用における最も基本的で、最も重要なポイントです。
対策:必ず明確な利用許諾を得ること。
InstagramのDMなどを通じて、「公式サイトやSNSで紹介してもよいでしょうか?」と丁寧に確認し、利用範囲(Web、広告、SNSなど)を具体的に提示した上で同意を得ましょう。事前に透明なやり取りをしておくことで、後から発生しがちな認識違いやトラブルを防げます。
② ステルスマーケティング(ステマ)規制への対応
2023年10月の景品表示法改正により、企業が関与しているにもかかわらずその事実を隠して行われる投稿は「不当表示」として違法になりました。UGC活用においても、この規制には細心の注意が必要です。
対策:企業が関与した投稿は必ず「広告」であることを明示する。
プレゼント提供や投稿依頼がある場合は、「#PR」「#プロモーション」「#(ブランド名)タイアップ」といった表記を添えるようユーザーへ依頼します。二次利用する際にも、消費者が誤認しないよう透明性を確保することが重要です。
③ ネガティブなUGCへの対応
UGCには肯定的な声だけでなく、厳しい指摘や誤った情報が含まれることもあります。こうしたネガティブ投稿にどう対応するかは、ブランドの信頼性を大きく左右します。
対策:無視や削除は最悪の選択。
批判的な声に対しては、
-
誤解があれば事実を丁寧に説明し、
-
不快な体験があれば誠実に謝罪し、
-
必要であれば改善策を示す
といった姿勢が重要です。むしろ誠実な対応を見た他のユーザーは、かえってブランドへの信頼を深めます。そのためにも、あらかじめ危機管理のフローや対応基準を整備しておくことが不可欠です。
✅ UGC利用前の法的・運用的チェックリスト
- 投稿者本人から明確な利用許諾を得たか
- 利用目的と範囲(Web、広告、SNSなど)を事前に共有しているか
- 企業が関与した投稿は「#PR」など適切な表記が行われているか
- 誹謗中傷や公序良俗に反する表現など、ブランド毀損の恐れがないか
- ネガティブUGCへの対応フローは整備されているか
これらのポイントを運用ルールとして徹底することで、UGCを安全かつ効果的に活用する体制を構築できます。
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第5章 国内外の成功事例と数字:BtoC・BtoBに学ぶ「UGCの勝ち筋」
UGCはBtoCに限らず、BtoB企業でも確かな成果を生み出しています。いずれの事例にも共通しているのは、企業が語るのではなく、ユーザーの体験そのものをブランド価値として活かしている点です。本章では、国内外から代表的な成功モデルを紹介します。
✅ 事例1:無印良品(BtoC・小売)
無印良品はUGC活用の成功例としてよく取り上げられるブランドです。Instagramで「#muji」「#無印良品」といったハッシュタグに集まる膨大な投稿を、同社は戦略的に取り込んでいます。
戦略
ユーザーが投稿する収納術、コーディネート、意外な使い方などを公式アカウントが積極的にリポスト。単なる商品紹介ではなく、「無印良品のある暮らし」というライフスタイル文脈に編集し、ブランドの世界観をユーザーと共に紡いでいます。
成果
広告費を抑えながら多様でリアルなコンテンツが自然に蓄積され、公式アカウントのフォロワーは数百万人規模に成長。「いつか自分の投稿も紹介されるかも」という期待がコミュニティを刺激し、良質なUGCが自走的に生まれる循環が形成されています。
この仕組みにより、ブランドへのエンゲージメントは飛躍的に高まり、ファン主導のコミュニティが着実に育っています。
✅ 事例2:アドビ株式会社(BtoB・ソフトウェア)
BtoB領域でも、UGCは強力なマーケティング資産になります。アドビは、ユーザーであるクリエイターの作品をUGCとして活用し、自社製品の価値をより立体的に示しています。
戦略
「#Adobe_Sensei_Art」などのハッシュタグを設置し、PhotoshopやIllustratorなどを使った作品投稿を促進。
優れた投稿は公式SNSやブログでフィーチャーし、作者名も丁寧に紹介。“ユーザーが主役”という姿勢を一貫して打ち出しています。
成果
ユーザー作品そのものが「この製品を使うと、ここまで表現できる」という最も説得力のあるデモンストレーションになり、見込み客の理解を深める効果を発揮。作品が紹介されたクリエイターはポートフォリオ価値が向上し、投稿参加のインセンティブが自然に高まる好循環が生まれています。
その結果、アドビはコミュニティの熱量を高めながら、自社製品の信頼性・魅力を実例ベースで示すことに成功しています。
無印良品・アドビのどちらの事例にも共通しているのは、企業が中心ではなく、顧客(ユーザー)が中心という構図を徹底している点です。
-
顧客が自ら投稿する余白をつくる
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投稿を丁寧に拾い、称賛する
-
ユーザー同士が繋がる文脈をデザインする
こうした仕組みが整うと、UGCは単なる口コミではなく、ブランド価値を押し上げるアセットへと進化します。
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第6章 UGC創出ロードマップ:ファンを巻き込み、投稿を自然に増やす4ステップ
UGCは「待てば増える」ものではありません。ユーザーが参加しやすく、投稿したくなる仕組みを用意することで、はじめて自然に積み上がっていきます。ここでは、そのための4つの基本ステップをわかりやすく整理します。
ステップ1:目的とKPIをはっきり決める
まずは「何のためにUGCが必要なのか」を明確にしましょう。目的が曖昧だと施策は散漫になります。
目的の例
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ECのCVRを上げたい
-
広告に使える素材を集めたい
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ブランドの信頼性を高めたい
-
新規層へリーチしたい
KPIの例
-
UGC経由の売上
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指定ハッシュタグの投稿数
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公式アカウントで活用したUGC数
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UGCを使った広告のCPA
社内で目的とKPIの共通認識が取れていることが、成功への前提条件です。
ステップ2:参加したくなる「お題」をつくる
UGCが増えるブランドには、ユーザーが「投稿してみたい」と思える仕掛けがあります。
-
独自ハッシュタグを設ける
例:#〇〇のある暮らし
投稿にテーマと統一感が出る。 -
参加したくなるきっかけを用意する
例:新商品の先行体験、抽選特典など。
ユーザーが「投稿するとブランドとつながれる」と感じられる企画ほど、自然とUGCが増えていきます。
ステップ3:参加のハードルを下げる仕組みづくり
UGCが生まれない最大の理由は「面倒だから」です。どれだけ良い企画でも、参加が手間だと投稿されません。
-
写真1枚・短い動画で参加できるようにする
-
ストーリーズや投票スタンプなど“ワンタップ参加”機能を活用
「すぐできる」「難しくない」という体験が、投稿の継続につながります。
ステップ4:投稿の可視化と称賛による「熱狂のループ」創出
集まったUGCをどう扱うかで、次の投稿数が大きく変わります。
-
許諾を得たうえで積極的にリポストする
感謝のメッセージや@メンションを添えると、投稿者の満足度が高まる。 -
UGCをあらゆる接点で活用する
例:公式SNS、LP、広告、メルマガ、店頭サイネージなど。 -
投稿者同士がつながるコミュニティを用意する
“特別扱いされている感”がUGCをさらに加速する。
この「投稿 → 称賛される → また投稿したくなる」という循環こそ、UGCが持続的に増える仕組みです。
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第7章 今日から始めるUGCマーケティングの第一歩
広告があふれる今、UGCは単なる施策ではなく、ブランドと顧客の信頼をつなぐ“基盤”になりつつあります。UGCは実際に、CVRの向上や広告コストの削減、そして第三者評価による信頼獲得といった明確な成果を生み出します。
一度生成されたUGCが長期的なブランド資産として蓄積される点も、大きな強みです。UGCを成功させる鍵は、企業ではなく顧客が主役になることです。顧客が「語りたい」と思える体験と、投稿しやすい環境を整えることがすべての起点になります。
✅ 今日から始められる!UGCマーケティングの3ステップ
① まずは“今あるUGC”を観察する
Instagramなどでブランド名・商品名・関連ハッシュタグを検索し、顧客がどんな言葉であなたのブランドを語っているかを把握します。ここに改善と戦略のヒントが詰まっています。
② チームで目的を一言で共有する
UGCを「何のために使うのか」を明確にします。売上、広告効率、認知、何を優先するかで施策は大きく変わります。
③ 小さく“問いかけてみる”
大規模な企画は不要です。ストーリーズで「あなたの好きな使い方は?」と聞くだけでも立派なUGC創出の第一歩になります。
コミュニティは、UGCが自然に生まれる“土壌”になる
UGCを持続的に生み出し、顧客との関係性を深めるためには、「熱量の高い顧客が集う場=オンラインコミュニティ」の活用が極めて有効です。コミュニティは、UGCが自然発生するだけでなく、投稿者が称賛され、ファンとして育っていく“循環”を生み出す舞台でもあります。
Commune(コミューン)は、企業とファンをつなぐオンラインコミュニティ構築を支援し、UGC活用を加速させるための強力なプラットフォームです。UGCをもっと戦略的に活用し、マーケティングを進化させたい方は、ぜひ以下のフォームより資料をダウンロードしてみてください。
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